解決事例
通院実日数が少ない事案
相談者 40代男性
傷病名 頸椎捻挫
依頼の経緯
当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。事案の特徴としては、通院期間が半年程度あるにもかかわらず、実際に通院した日数(通院実日数)が少ない事案でした。
後遺障害は残存していませんでした。
いわゆる赤本では、頸椎捻挫等の比較的軽症の事案において、通院が長期にわたる場合には、症状等もかんがみて、慰謝料算定
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バイク事故について過失割合を有利な割合に変更した事案
相談者 30代男性
傷病名 頸椎捻挫
依頼の経緯
当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。バイクに乗っていた際の事故で、狭い道路を通行中、自宅駐車場から車両が突然出てきて、衝突した事案です。
過失割合と、バイクの物損の金額について納得されておらず、当事務所にご依頼されました。
当事務所の活動
お怪我もされていましたが、ひとまずバイクの物損の時価
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頸椎捻挫、精神科にも通院をした事案
相談者 30代女性
傷病名 頸椎捻挫、重度ストレス反応
等級 非該当
依頼の経緯
当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。
頸椎捻挫の障害を負ったのみならず、事故による精神的ストレスから精神科にも通院されていた方でした。
当事務所の活動
症状固定後、後遺障害を申請しましたが、残念ながら非該当という結果でした。
そこで、非該当を前提として
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【頚椎捻挫等 当初の保険会社側の提示額から約50万円増額して示談した事例】
依頼者属性:40代女性 兼業主婦
当初提示額: 約80万円
最終示談額: 約130万円
後遺障害等級:なし
弁護士特約:あり
事故の状況
依頼者が運転する車が片道1車線の道路を走行していたところ、対向車線を走行してきた相手の車が道路外にある店舗駐車場に進入するために右折し、依頼者の車と衝突しました。
事故により、依頼者は頚椎捻挫などの怪我を負いました。
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後遺障害14級 交渉で後遺障害慰謝料を裁判基準満額で獲得した事例
事案の概要
追突事故により、頸椎捻挫などのケガを負いました。
痛みのほか、手のしびれが強く、治療を継続していました。約8か月通院を継続し、後遺障害の申請を行う段階で当事務所に依頼いただきました。
当事務所弁護士の対応
まず、当事務所が通院先の医療機関から後遺障害診断書等を取得し、また、相手保険会社から診断書、診療報酬明細書その他本件交通事故に関連する資料等を取り寄せました。
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【頚椎捻挫等 休業損害、慰謝料共に裁判基準に近い金額で示談した事例】
依頼者属性: 30代男性 会社員
最終示談額: 約160万円
後遺障害等級:なし
弁護士特約:あり
事故の状況
依頼者の対向車線を走行していた車両が、道路外の店舗の駐車場に進入するため右折し、依頼者の車と衝突しました。
事故により、依頼者は頚椎捻挫などの怪我を負いました。
当事務所の対応
依頼者は、治療途中の段階で相談に来られました。
半年程度
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通院実日数が少ない事案
相談者 40代男性
傷病名 頸椎捻挫
依頼の経緯
当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。事案の特徴としては、通院期間が半年程度あるにもかかわらず、実際に通院した日数(通院実日数)が少ない事案でした。
後遺障害は残存していませんでした。
いわゆる赤本では、頸椎捻挫等の比較的軽症の事案において、通院が長期にわたる場合には、症状等もかんがみて、慰謝料算定の期
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過失割合で相手の主張を大幅に後退させた事案
事案の概要
交差点内で自動車同士が衝突した事故です。
具体的には、依頼者の方が信号機のある交差点を直進で進行し、他方で、相手方は交差点を対面方向から右折進行して、衝突をしたものです。
相手方が弁護士をつけて過失割合の主張をしてきたため、依頼者の方が当事務所にご依頼されました。
当事務所弁護士の対応
まず事故状況を把握するため、警察より物件事故報告書等を取得しました。
双方の
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慰謝料を赤本基準の 90%を獲得した事例 事案の概要
事案の概要
当事務所の依頼者の方が、自動車を運転し、交差点を青信号で直進しようとしたところ、相手方車両が減速することなく突然右折を開始したため、衝突をしました。
依頼者の方がケガを負ったこと、過失割合で相手方の意見に相違があったことから、当事務所にご依頼いただきました。
当事務所弁護士の対応
まず過失割合を検討しました。ドライブレコーダーの映像を取得した上で、精査しました。
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個人事業主の休業損害について請求額の満額を獲得した事例
事案の概要
幹線道路を走行中に路外から侵出してきた車両に衝突をされたという事故でした。
依頼者の方に休業損害が生じてたにもかかわらず、相手保険会社が支払いに応じないとのことで、ご依頼をいただきました。
当事務所弁護士の対応
本件では休業損害が大きな争点となりました。依頼者の方が個人事業主であったため、休業損害の計算のもととなる資料は確定申告です。
一般論として、個人事業主の場
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