解決事例・新着情報

死亡事故(頸椎脱臼、脊髄損傷)で、約3200万獲得した事例

被害者: 60代男性  職業:無職 傷害名:死亡(頸椎脱臼、脊髄損傷)  【獲得金額】  約3200万円  ご依頼の経緯 被害者の方は、自動車運転中、後ろから追突され、頸椎脱臼、脊髄損傷という重篤な障害を負いました。ご家族の方が御来所され、大きな事故であり自分たちで対応することに不安を感じていたことから、当事務所にご依頼されました。 当事務所の活動 ご依頼を頂いた際には、被害者の方
続きを読む >>

危険運転致死罪に関する判決について 弁護士 五十嵐 勇

2017年6月東名高速での執拗なあおり運転の末に起きた死亡事故をめぐり、危険運転致死傷などの罪に問われてきた被告人石橋和歩について、2018年12月14日、横浜地裁は危険運転致死罪の成立を認め、検察側の求刑23年に対し、被告に懲役18年の実刑判決を言い渡しました。 裁判の中で被告人側は、危険運転致死罪はこの事件では適用できない等として、無罪を主張していました。 おそらく、この交通事故が報道され
続きを読む >>

【平成29年版】新潟県で交通事故が多い交差点ランキング 弁護士 五十嵐 勇

一般社団法人日本損害保険協会が毎年公表している、「全国の交通事故多発交差点マップ」の平成29年版が公表されました(当サイトの過去記事はこちらからご覧ください【平成25年版】【平成26年版】【平成27年版】【平成28年版】 さて、平成29年はどのような状況だったのでしょうか。 ワースト 場所 事故件数 1 上越市高土町2丁目3番15号付近交差点 6件 2
続きを読む >>

死亡事故で、当初の提示額より約1900万円増額した事例

相談者:70代女性  職業:無職(家事従事者) 傷害名:死亡 【当事務所の示談交渉サポート受ける前と受けた後の違い】 賠償項目 サポート前 サポート後 増額分 損害合計額 約2600万円 約4500万円 約1900万円   ご依頼の経緯 70代の女性が道路を横断していたところ、道路を右折してきた車両に衝突される事故に遭い、亡くなら
続きを読む >>

死亡事故で、当初の提示額より約1300万円増額した事例

相談者:70代男性  職業:農業 傷害名:死亡 【当事務所の示談交渉サポート受ける前と受けた後の違い】 賠償項目 サポート前 サポート後 増額分 最終支払い額 約2500万円 3800万円 約1300万円   ご依頼の経緯 70代の男性がトラクターを運転していたところ、後続車から衝突される事故に遭い、亡くなられたという事案でした。
続きを読む >>

2018年10月 お客様の声

お客様から温かいお言葉をいただきましたので、 ご紹介させて頂きます。 <お客様の声 10月>2018年10月 お客様の声(相談した方). ※クリックすると画像が表示されます。
続きを読む >>

死亡事故 被害者参加制度を利用し刑事裁判に参加した事例

事故の概要 お子さんの死亡事故で、ご家族の方よりご依頼いただきました。 当事務所の活動 被害者参加制度を利用 自動車運転過失致死事件でしたので、被害者参加の利用が可能な事件でした。 依頼者の方は、大切なお子さんの命を奪われただけでなく、加害者の不誠実な態度に強い憤りを感じていたことから、被害者参加制度を利用し、刑事裁判にかかわることを決意しました。 被害者参加制度とは、被害者や
続きを読む >>

20代・女性 学生 ひき逃げ事故の被害にあい、慰謝料を裁判基準満額で支払われた事案

事故の概要 積雪のため歩道を通行することができず、車道を歩行していたところ、走行してきた対向車両に衝突され、その車両が逃走したという、ひき逃げ事故の被害にあった方からのご依頼でした。 被害者の方は、肋骨骨折等の重傷を負いました。 当事務所の活動 事故発生から間もない時期に当事務所にお越しになり、正式にご依頼いただきました。 被害者の方にはとにかく治療に専念してもらい、保険会社のやり取り等
続きを読む >>

飲酒運転でひき逃げをした場合の法的責任 弁護士 五十嵐

先日、タレントが飲酒運転をして人身事故を起こし、その後現場から立ち去るという飲酒ひき逃げ事故で逮捕されたとのニュースがありました。非常に衝撃的なニュースでしたが、このような交通事故を起こした場合、どのような法的責任を負うのでしょうか。 刑事責任について ①自動車運転過失致傷罪 まず、自動車を運転していて、人にケガを負わせた場合、自動車運転過失致傷罪に該当します。なお、昔は業務上過失致傷と言い
続きを読む >>

裁判所のIT化・その3 弁護士 江幡 賢

1 先日、最高裁判所が、2019年度から、裁判所と弁護士事務所をインターネットでつなぐ「ウェブ会議」を導入する方針を決めたと新聞報道されました。  日本の裁判制度は、欧米などに比べてIT化が遅れていると指摘されていましたが、民事裁判のIT化の一環として、いよいよ新しい取り組みが始まりそうです。   2 導入される「ウェブ会議」とは、裁判所に備え付けられたタブレット端末と弁護士が持つ
続きを読む >>

<< 前の記事を見る 次の記事を見る >>
どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい 025-288-0170 ご予約受付時間 平日9:30〜18:00 相談時間 平日9:30〜18:00(土・日・祝日応相談)