骨盤骨骨折などの怪我を負い、早期に交渉段階で解決することができた事例

事案の概要

自転車で道路を進行中、四輪車と衝突をし、骨盤骨骨折や閉鎖筋損傷などの怪我を負い、入院やお仕事の都合から保険会社の対応を任せたいとのことで、当事務所にご依頼されました。

弁護士が行った業務

怪我の治癒状況が順調で、大きな怪我を負ったものの、どんどんと回復されました。ご本人様としても、交通事故の解決が長引くことは望んでいませんでした。

そのため、あえて後遺障害の申請は行わず、早期の解決を目指すことにしました。

並行して、通勤時の事故であったため、会社の労災担当者とも当事務所でやりとりを行い、依頼者の方にご負担が生じないようにしました。

治療終了後、相手保険会社より診断書や診療報酬明細書などを取得して、損害額を計算し、相手保険会社と交渉しました。

相手保険会社も当方の請求の大半を認定し、依頼者の方も納得する内容でしたので、示談することとしました。

担当弁護士の所感

早期の解決ができたことはもちろんですが、何より骨折の重傷であったにも関わらず早く完治して本当によかったです。(担当弁護士 五十嵐勇)

掲載日2024年5月9日

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