【解決事例】死亡事案について赤本基準にて解決した事例

相談者 40代男性

傷病名 死亡

依頼の経緯

当事務所の交通事故 HP をご覧になってご相談にいらした方でした。
ご家族が交通事故でお亡くなりになり、相続人の方がご相談に依頼して、ご依頼をお受けした事案です。

当事務所の活動

損害を算定し、保険会社と交渉を行いました。
事案にもよると思いますが、死亡事案の場合、保険会社としても極端に低い金額を提示してくることは少ない印象です。

とはいえ、逸失利益や慰謝料については、赤本基準を下回ることが多く、死亡事案の場合には損害額が数千万となりますから、赤本基準と保険会社との提示は、数百万円の違いは生じます。

本件では訴訟に至ることなく、交渉にて赤本基準の賠償を得ることができました。

担当弁護士の所感

死亡事案で、過失割合等の大きな争点がなければ、保険会社の方も無理に低い金額を提示してくることはなく、交渉で解決できることは多いです。
本件でも、交渉にて赤本基準の解決をすることができました。(弁護士 小林 塁)

掲載日:2024年12月5日

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